シェイクアウト・プラス1が実施されました。

来庁者のシェイクアウト安全行動
来庁者のシェイクアウト安全行動

1月23日。「座間市いっせい防災行動訓練(シェイクアウト・プラス1訓練 2014 in ZAMA)の実施日です。
天候は特に関係ないのですが日本晴れです。
9時からザマテレビの打ち合わせを行いました。今日は、TKV、TBSが入りました。新聞は神奈川新聞、読売新聞と地元のタウンニュース社からも取材がありました。
見学者として県の安全防災局の担当課長、神奈川災害ボランティアネットワークの関係者の他、葛飾区役所の方もお見えになりました。最終参加登録者は、4万3千人と昨年よりも1万人も増えました。何よりもうれしかったのは参加件数が増えたことです。それだけ、浸透してきたのだと思います。

 庁舎内には、今日の訓練実施の掲示が張り出され、カウンターには小さなビラも置かれその時刻に来庁されて方の参加を促すようになっています。
今日は市内の中学生の職業体験授業で、市役所にも中学生が配置されていました。庁舎入口のカウンターに配属された中学生が来庁者へ訓練が行われるという予告ビラを配布してくれました。
広報に配属されて生徒は取材のために庁舎内を回っていました。また、タウンニュース社にも2名の生徒が割り振られ記者と一緒に取材に回っていました。

 午前9時 緊急メール(イサマメール)で本日の訓練の実施と、警報が鳴る旨の連絡が配信されました。
10時には防災行政無線で市内全域に予告放送が流れました。残念ながらあまりよく聞こえませんでした。
10時50分、庁舎内に喚起放送が57分には訓練準備放送が流されました。

 そして、11時の時報とともに、庁舎内にサイレンが鳴り響き渡訓練が開始されました。
報道カメラが回り始めました。各所で、職員が来庁者の身の安全確保行動を取って自らもテーブルの下へもぐりこみました。来庁者の中にはわれ関せずとうろうろする方も散見されました。しかし、概ね全員の人が完全に安全行動を取ることが出来ました。11時1分 訓練終了の放送が流れて訓練は終了しました。

 庁舎内は何事もなかったように仕事が流れ始めました。

 今日の訓練想定地震は、東京湾北部地震でM7.3クラス 座間市での震度は6強ということで地域防災計画に基づいて災害対策本部が立ち上がりました。
第1回目の会議が11時07分に召集され対策本部長(市長)から3号警備配置の命令が出されました。
集合した各部門の責任者の職員は各部署の状況を把握するために解散し次々回の集合は、11時30分という指示が出されました
本番の時には、この間は少なく見ても2時間程度かかると予想されます。
消防本部からは消防長が到着。災対本部に入りました。情報係も同行し市内での消防隊からの被災状況の収集にあたっています。また、陸上自衛隊と座間警察署からもリエゾン(情報係)がが到着しました。

 11時30分、第2回目の災害対策b会議が開催されました。対策本部参集職員は作業服に着替えてヘルメットを着用しての参集となり場内は緊張感に包まれました。本部長の指示により担当部署から被災状況報告されます。
 これらの一連の動きを中学生の記者たちは真剣な顔をして見入っていました。併せて、座間市と災害協定を締結しています秋田県大仙市長並びに福島県須賀川市長に座間市の被災状況の情報伝達訓練が行われました。
 11時50分 本部長の訓練講評が行われました。市長からは、昨年よりも大幅な参加登録者が増えたこと、件数が伸びたことについて減災・災害対応への意識の浸透と向上が見られることは地域の防災を推進するにあたって本当に心強く感じている。この訓練の効果だと思う。何よりも「自助力」を高め、生き残り近隣とつながって公助の支援が始まるまで耐えぬいてほしいという言葉がありました。12時に災対本部は解散し訓練は無事に終了しました。

 その後、テレビのインタビューが行われました。市長から、最近、シェイクアウト訓練が増加する傾向があるが、多くの自治体は行政が中心となって実施しているが、座間市は行政と市民団体が「協働」で実施しているところに大きな意味があると考える。引き続きこの訓練を継続実施し来年は今年を超える5万人を目標に取り組んでゆきたいと考えている。何よりも「生き残らなければ始まらない」ということを意識しながら減災力・災害対応力の向上に取り組んでゆきたいというコメントがありました。

 プラス・ワン行動については現在御情報を収集しています。整理してまた皆様にお知らせしたいと思います。
終了後、各訓練会場へ入って訓練状況の立会い、撮影を行ったメンバーが集まりデーターの収集作業を行いました。参加してくださいましたメンバーの方本当にご苦労様でした。半年間の活動は本当に素晴らしいものだと思っています。ありがとうございました。