第7回「防災カフェ」を開催しました。

平成27年度の「防災カフェ」が、座間市役所1階の市民ホールを会場に1月18日から21日まで4日間にわたって開催されました。

この企画は、内閣府が制定した「防災の日とボランティア週間」にちなんで開催をしています。今年で7回目の開催となります。

ご存知の通り、「防災の日とボランティア週間」は21年前の平成7年(1995)1月17日に阪神淡路地域を襲った都市型地震災害の教訓を後世に伝えようとして定められたものです。

あの年に生まれた子供は、すでに成人を迎えて学生または社会人として活躍しています。しかし、災害の記憶は年々風化してゆきます。

その後、私たちは多くの災害に巡り合ってきていますが、その記憶すらあいまいになってきています。

 

ざま災害ボランティアネットワークは、団体設立直後から、活動の中に、このような災害の無防備さがもたらした災害に、巻き込まれないようにしようと考えてこのような企画を立案し、座間市の協力をいただきながら進めてきました。

今年の、初日は雪になってしまって来場者数が伸びませんでしたが、18日から21日までの合計来場者数は570名を超えることができました。

市内は無論のこと、小田原、相模原、海老名、秦野、横浜、大和市などからも見学に来てくださいました。

 

展示だけでなく、体験をしていただけるようなプログラム構成にしました。

テーマは、①地震の来る前に備えること

②地震が来てしまった後に対応するべきことの二つに分けました。

事前の備えは、耐震診断の勧め、家具の固定、ガラス類の飛散防止などについて体験できるようにしました。

災害が来てしまってからの対応については、「食べる」「飲む」「出す」+「情報の確保(電力の自助」について体験展示をしました。

 

そして、これらの体験を、淹れたてのコーヒーを飲みながら体験していただきました。今後、私たちが取り組んでゆくテーマは、「災害を自分のこと」として考え、知識としてだけではなく「対応できる技」を持つ市民を増やすことを再確認しました。

期間中、タウンニュース、神奈川新聞、JCOMなどからの取材もありました。ありがとうございました。

 

お寒い中、会場までおいで下さいました皆様、ありがとうございました。また来年お会いしましょう。

 

そうそう、1月23日は、座間市いっせい防災行動訓練(シェイクアウト・プラス1)の日です。家族そろって参加してください。すでに訓練参加事前登録者数は5万2千人を超えました。訓練前日の登録人員が何人になるか楽しみです。