第9回定期総会が行われました。

 4月22日(土曜日)午前10時より、ざま災害ボランティアネットワーク第9回の定期総会が行われました。

3月31日の当会の会員数は52件(正会員:43件、サポーター会員9件)です。

22日の正会員の出席は29件、委任状は9件合計38件となり規約に定める要件を満たし有効に成立しました。

定刻の10時より少し遅れましたが宮本会員の司会でスタートしました。

 はじめに、座間市の危機管理部門を統括される田原市長室長からご挨拶をいただきました。

室長は4月1日付で福祉部より異動し着任されました。私たちとは、福祉部時代から協力して活動をしてきましたので本当に期待をしています。

室長からは、今までの防災、減災に関する協働での活動についてお礼の言葉をいただきました。

また、座間市の2017度以降の危機管理施策への取り組みについてお話がありました。2017年度も共に手を携えて連携活動を行ってゆきましょうとのエールをいただきました。ありがとうございます。

 

 総会は、成立要件の確認を経て、代表の挨拶がありました。(PDFでDownload可)

佐々木会員を議長に選出し各議案(PDFでDownload可)について審議が行われました。

付表資料を見てもわかるように、1年間本当に真剣に活動に取り組んできたと思います。

座間市との協働事業を軸に、学校防災授業、PTA連携防災講座・訓練、自治会、各種団体などからの要請による「まちかどぼうさいカフェ」の普及に取り組みました。

 

これは、ここ数年「訓練」という言葉に拒否反応を持つ市民の方が多くなったような感じがしました。もっと身近な活動にできなかということで、お茶やコーヒーを飲みながら「減災・防災」について語り合い、体験を行い、その学びを自分の力で「対応を行動化」する活動の普及に取り組んで来ました。徐々にですがこの方式で地域の防災への意識向上に役だっていると感じています。一歩進んだ地域では、「受益者負担」という考え方による「ぼうさいカフェ」にも取り組み始めました。

 

 さらに、座間市社会福祉協議会+消防署と連携して「サマーボランテスクール」を行いました。今年もこのコースに参加した高校生の中で消防隊員になった人がいます。

 今年度は共同募金会からの補助金を活動した「復興地・被災地災害遺構見学とボランティア活動」にも取り組みました。東北地方沿岸部を回りながらボランティア活動の体験もしました。

 

 5回目を迎えた「座間市いっせい防災行動訓練(シェイクアウト・プラス1訓練)」にも協働事業団体として参加しました。2016年度も5万3千人の訓練事前登録者がありました。この訓練は、座間市にとっては秋の総合防災訓練に次ぐ訓練として定着し始めました。

シェイクアウト訓練に先立ち1月17日の「防災とボランティアの日」の協賛活動として7年間取り組んで来ました「ぼうさいカフェ」が2016年度から座間市との協働事業となり活動がしやすくなりました。2016年度は女性チームの提案で市内各所で行った「子育て防災」などで学んだ「知識」を具体的な「形」や「重さ」で体感できる形で展示を行い好評でした。

 

 災害救援活動としては、熊本地震の被災地に対して直接的、間接的な支援活動を行いました。

以上のような報告を行ったうえで永松会計担当者から会計報告が行われ、続いて藤田会員から監査報告があり会計並びに運営は適正に行われている旨の報告がありました。

採決の結果可決承認されました。

 

 次いで2号議案の審議に入りました。(PDFでDownload可)

基本的には、2016年度に準じて行うが、2017年度は、協働事業を中心にしながら災害時の要配慮者に対する「当事者研修」に取り組むこと、子育て防災の中で、男性側への啓発を強化することなどが確認されました。また、自主事業として、「避難所宿泊体験塾」や「防災ピクニック」などの企画も推進することにしました。

私たちの主要構成メンバーの学びの場となっている、「防災セーフテーリーダー(通称:SL)」の活動も座間ネットを中心にして、県央域の災害救援ネットワークの強化に取り組むことを確認しました。

災害が起きた時に、「お助け処」となる「災害ボランティアセンター」の活動に必要なマニュアルの策定にも早急に取り組む必要性を提案しました。

「電力の自助」への取り組みプロジェクト「マイ発電所プロジェクト」の継続実施も提案されました。

併せて、事業推進に必要な予算についても説明がありました。

採決の結果、可決承認されました。

 

 最後の議案は、役員の選出でした。案としては三役(代表・副代表)は再任、会計は永松、佐々木会員の2名で担当すること、監事2名は再任という提案させていただきました。

採決の結果、可決承認されました。

議案はすべて審議され原案通り承認され 11時20分で閉会しました。

 

閉会後、座間市社会福祉協議会の会長より挨拶をいただきました。活動がさらに深く、広く続けられるようにとの言葉が印象的でした。座間市自治会総連合会の会長の菊地さんからもご挨拶を予定しておりましたが、ご都合で時間に間に合わずに改めてということになりました。

恒例の昼食会に移りました。会員は思い思いの場所に散って和やかな雰囲気の中でお弁当をいただきました。

 

29年度の活動については、すでに各所から予約や問い合わせをいただいています。会員の皆さんと協力をしあいながら取り組んでゆきたいと思います。よろしくお願いします。

 

なお、早急に運営委員候補者を選出して運営委員会を招集します。その場で、2017年度の具体的な「役割分担」を決めて活動に入りたいと思います。よろしくお願いします。

 

会場には、小さなお子様連れの会員も参加、新会員と先輩会員とも和やかな会話が弾んでおりました。前途は明るいと感じました。

 

なお、議案の詳細は、下のPDFをダウウンロードしてご覧ください。

恐れ入りますが、会計関係情報は非公開とさせていただきます。

 

ダウンロード
201704定期総会代表挨拶.pdf
PDFファイル 194.5 KB
ダウンロード
2016年度活動報告
ZSVN201704_1号議案.pdf
PDFファイル 457.1 KB
ダウンロード
2017年度活動計画
ZSVN201704_2号議案.pdf
PDFファイル 333.2 KB
ダウンロード
ZSVN2016年度活動実績
2016活動まとめ.pdf
PDFファイル 615.0 KB